03-6304-8214
白く、美しいはあたりまえ
お口の健康維持に優れたセラミック治療、考えてみませんか？
お口の中にある詰め物・被せ物が気になる方はセラミック治療を考えてみませんか。セラミック治療とは天然歯に近い白さを持つセラミック素材を用いて、歯を補う治療法です。歯が美しい色調に整うことはもちろん、セラミックの持つ性質により二次むし歯を防ぎ、歯を守ることにもつながります。
セラミック治療で叶う美しい歯
- お望み通りの白い歯へ
芸能人のような華やかな白さ、天然の歯に合わせた自然な白さ。セラミック治療ならご希望の歯のお色味を再現することが可能です。
- 歯の形や歯並びを整える
比較的軽度な歯のデコボコや前歯などの隙間であれば、セラミック治療で美しい歯並びに整えることができます。
- 美しさの長期持続
耐久性の高いセラミックは変形や変色が起こりにくいという特長を持ちます。また土台との接合性に優れているため、二次むし歯になりにくくなります。
短期間で歯を白く、そして美しい歯列に整えることができるセラミック治療。
むし歯治療時の選択肢としてはもちろん、お口にある詰め物・被せ物の付け替えを
希望される方や、お口を美しく整えたい方にも選ばれています。
当院のセラミック治療について
ご紹介します
当院で行う補綴治療の種類
※補綴治療とは歯の欠損部を補い、形態や機能を回復させる治療です。
インレー
比較的小さなむし歯の治療において使用される、部分的な詰め物です。むし歯箇所を削り、型を取って作製します。
クラウン
歯全体を覆う被せ物です。強度を保つため、歯をある程度削って土台としたうえに装着します。むし歯が進行している場合には神経を抜く処置が必要となる場合もあります。
ラミネートべニア
歯の表面をわずかに削り、お好みのお色味に調整した薄い板を張り付ける審美目的の治療法です。変色も起こらず、割れたりはがれたりすることもほとんどありません。
コア
歯の土台となる芯棒のことです。神経を除去した歯の根部にコアをたて、補強したうえで被せ物を装着します。歯を支える「大黒柱」の役割を担う重要な部分です。
当院が扱う材質
オールセラミック 自由診療
インレー クラウン
白い陶器のような素材、セラミックを100％使用した素材です。その透明感のある色調と艶のある質感は天然の歯と遜色ない美しさで、審美性を重要視される方に選ばれています。
ジルコニア 自由診療
インレー クラウン ラミネートべニア
人工のダイヤモンドと称されるほどの硬さを持つジルコニアは、奥歯への使用にも耐え得る安心の強度を誇ります。審美的にもお口の中で違和感がない十分なレベルです。
メタルボンド 自由診療
インレー
内側に金属を使用することで強度を高めたセラミック素材です。セラミックの持つ美しさを存分に発揮するとともに、耐久性をアップしたバランスの良い素材ですが、金属アレルギーの方は使用できません。
ゴールド 自由診療
インレー クラウン
人体親和性が高く、歯との適合性も良いゴールドは強度が高く長持ちする素材です。その見た目で敬遠される方もいらっしゃいますが、実は大変優れた素材です。
e-max 自由診療
ラミネートべニア
ガラスセラミックを使用した非常に透明感のある素材です。ラミネートべニアを前歯に貼り付けることで、美しく輝くような印象に仕上がります。
ファイバー 自由診療
コア
ガラス繊維であるグラスファイバー素材です。強度があり、適度にしなるため、コアに使用することで天然の歯に近い働きをしてくれます。また被せ物を装着した際に、内側から色味に干渉することがありません。
メタル 保険診療
インレー クラウン コア
一般的に銀歯と呼ばれるもので、保険診療で広く使用されている金銀パラジウム合金素材です。強度があり安価に作製できることがメリットです。
レジン 保険診療
インレー クラウン コア
歯科用プラスチックのレジン素材は、保険診療で扱える唯一の白い素材です。セラミックや金属より強度が落ちるため、強い力がかかる箇所には使用できません。
当院では患者様のお口の状態を精密に診断し、
お一人おひとりに最適な治療方法、素材の選択肢をご提案しています。
安心の保証制度
当院で行うセラミック治療には4ヶ月以内に1度の定期検診にお通いいただくことを条件として、最長5年間の保証制度を設けております。通常の使用範囲内でセラミック歯に不具合が生じた場合は、保証内容に基づき無償で再治療が可能です。自由診療を不安なくお受けいただくために、また治療後の安心のために。トータルでご満足いただける治療をご提供してまいります。
知っておきたい
セラミックのデメリット
セラミック治療は、ご自身の健康な歯を削り土台とする必要があります。また歯の状態によっては神経を抜く処置を行うこともあります。しかし削った歯や除去した神経は、当然ながら元に戻ることはありません。セラミック治療をご検討の際には、そういったデメリットもよくご理解いただくことが大切です。当院ではお口の状態から複合的に診断し、患者様に適した治療をご提案しております。セラミック治療にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
Q＆A
レジン素材（保険適用）の白い歯とセラミックの違いは？
レジンは保険適用で扱える唯一の白い素材ですが、吸水性が高いために変色しやすいというデメリットがあります。そのため、年数を重ねるとともに審美性が劣ってしまうことは否めません。その点でセラミックは変色の心配がなく、白く美しいお色味が持続します。
被せ物をしている箇所の歯ぐきが黒くなっています
これはメタルタトゥーといわれる症状で、金属素材の詰め物・被せ物によって歯ぐきに金属イオンが流れ出たことによるものです。金属を使用していないメタルフリー素材の詰め物・被せ物に付け替えることで症状の改善が期待できます。
銀歯のままではいけないのですか？
メタル素材、いわゆる銀歯は長期使用により歯との接合性が悪くなり、二次むし歯を起こしやすくなります。また金属がイオン化されて全身へ運ばれることで、金属アレルギーを引き起こす心配もあります。銀歯であっても問題なく過ごされている場合はそのままでも問題ありませんが、気になる症状がある場合は一度当院へご相談ください。
セラミックは一生モノですか？
セラミックは強度に優れ、高い耐久性を持ちますが、永久的にお使いいただけるわけではありません。極端に強い力が加わることで割れや欠け、脱落などが起こる場合があります。またお口の環境や生活習慣の影響を受けて適合しなくなる場合もあります。