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医療用ホワイトニング剤で着色汚れを分解し、より白く明るい歯を目指すことができます
歯が黄色い、着色汚れが目立つなど、歯の色でお悩みではありませんか？歯科医院で使用するホワイトニング剤は医療機関でのみ使用が許されている薬用成分を使用し、歯を削らずに汚れを分解・漂白して本来の色よりも白くします。セルフホワイトニングで効果を感じられない方、加齢や着色による黄ばみの強い方にもおすすめです。
医療ホワイトニングは歯を削らず、
溶かさず、汚れを白く分解します
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歯科医院でのホワイトニングがおすすめな理由
1.歯科医院専売の薬剤を使用することができる
歯を漂白する効果がある過酸化尿素や過酸化水素が配合されたホワイトニング剤は、薬事法によって歯科医院でしか購入することができないと定められています。専売品は歯科医院以外で販売や譲渡をすることは禁止されているため、歯科医院以外で受ける場合はホワイトニング剤の種類や資格の有無をしっかり確認できる所がおすすめです。
2.本来の色よりも白くする効果が期待できる
セルフホワイトニングを取り扱う店舗では、歯の表面についた着色汚れを除去することはできますが、歯の色そのものを白くすることはできません。黄ばみが強い方やセルフホワイトニングで効果が感じられないという方は、医療ホワイトニングをご検討ください。
3.有資格者による施術やメディカルチェックが受けられる
一般の店舗ではスタッフがお客様の口内を触る行為が禁止されていますが、歯科医院では医療従事者によるメディカルチェックや施術を受けることができます。継続的に口腔管理ができるため、健康維持にもつながります。
4.衛生的な環境でホワイトニングができる
当院では院内感染予防の観点から、お口に触れる器具の滅菌や消毒を徹底して行っています。カウンセリングや検査、施術など全て二次感染のリスクを極力排除した環境で行います。
医療ホワイトニングは
こんな症状に効果的です
歯の黄ばみ
加齢による歯の変色
タバコ・コーヒーなどの着色
歯磨きで落ちない汚れ
抗生剤による変色（テトラサイクリン歯）
全身疾患に由来する変色歯※
※ 胎児赤牙球、黄疸、フッ素症、ミノサイクリン染色ポルフィリン症等による変色歯
私にはどれがおすすめ？
選べる3つのホワイトニングコース
歯科医院でホワイトニングを行う
オフィスホワイトニング
コース
ご自身でホワイトニングを行う
ホームホワイトニング
コース
オフィスとホームを併用する
デュアルホワイトニング
コース
オフィスホワイトニングコース
歯科医院で効率良く白くしたい！
短期間で目標の白さを追求したい方へ
オフィスホワイトニングは歯科医院で施術を行い、薬剤と専用ライトを併用して歯を白くする方法です。高濃度の漂白成分を配合したホワイトニング剤を歯の表面に塗布し、ライトを照射して目標の明るさを目指します。1回目の施術から効果が見込めるため、短期間でなるべく早く白くしたいという方におすすめです。
オフィスホワイトニングの
基本的な流れ
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オフィスホワイトニングの
メリット・デメリット
メリット
- 歯が白くなりやすい
- 高濃度の医薬品でホワイトニングができる
- 有資格者による口腔管理が受けられる
- アフターケアが受けられる
デメリット
- 施術中に痛みを感じることがある
- 術後に知覚過敏の症状がでることがある
- 後戻りすることがある
オパールエッセンスBOOST
高濃度の漂白成分を配合した薬剤で、
白さを追求しながら歯を労わる医療用ホワイトニング
オパールエッセンスは国内でも高い支持を受ける米国のウルトラデント社製のホワイトニングシステムです。過酸化水素35％と漂白成分を高配合した薬剤で頑固な着色を強力に分解。知覚過敏抑制剤ウルトラスクイーズを併用することで、歯への刺激や知覚過敏の症状を軽減するオフィスホワイトニングです。
ホームホワイトニングコース
自分のペースで白くしたい！
好きな場所と時間でいつでもホワイトニングできる、
医療用セルフホワイトニング
ホームホワイトニングは歯科医院でオリジナルのマウスピースを作製した後、2週間～3週間ほどご自身でホワイトニングを継続して歯を段階的に白くしていきます。高濃度の漂白成分を配合した薬剤をマウスピースに塗布し、毎日1～2時間程度装着していただくことで徐々に歯が白くなり、明るさも長続きします。
ホームホワイトニングの
基本的な流れ
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ホームホワイトニングの
メリット・デメリット
メリット
- 白さが持続しやすい
- 奥歯も明るくすることができる
- 白くしたい歯や明るさを調整できる
- ホワイトニングと並行して色々なことができる
デメリット
- 明るさを実感するまで1週間～2週間程かかる
- セルフケアの必要がある
- 薬剤の濃度によっては痛みを感じることがある
Tionホームプラチナ
過酸化尿素を10％配合、
親水性の高いジェルでホワイトニング効果を高めます
唾液と馴染みやすい親水性の高いジェルを独自開発し、有効成分が効率良く歯面に浸透。溶けにくい・垂れにい・良く伸びる機能的なジェルには、あえて白く色を付け、ジェルの広がりを目で確認できる、マウストレイからはみ出た時にすぐに発見できる、といった快適に使用するための工夫が込められています。
デュアルホワイトニングコース
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせ、短期間で白い歯に！
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたコースです。歯科医院で明るくした色をホームホワイトニングでキープし、より短期間で白い歯を追求します。いつもベストな状態でいたいという方や急いで白くしたい！という方におすすめです。オフィスホワイトニング後の一時的に着色しやすい状態をしっかり補うことができます。
デュアルホワイトニングの
メリット・デメリット
メリット
- オフィスホワイトニングの効果を持続しやすい
- ご自身で好きな色味まで明るくできる
- 後戻りしにくい
デメリット
- 経済的負担が大きい
- 知覚過敏の症状が起こりやすくなる
ホワイトニングの際の注意点
ホワイトニング期間中やホワイトニング直後は着色しやすい食べ物・飲み物などを避けましょう
ホワイトニング期間中、または直後は通常よりも着色しやすい状態になります。明るくなった歯を少しでも長続きさせるためにも、着色しやすい飲食物や喫煙はできるだけ避けましょう。
ご注意
・歯科疾患がある場合は治療を優先的に行います。
・未成年の方は保護者の同意が必要です。
・妊娠中、授乳中の方はご利用いただけません。
・テトラサイクリン歯など、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
Q＆A
サロンと歯科医院でのホワイトニングにはどんな違いがありますか？
サロンなどのセルフホワイトニングで使用されている成分（重曹・ポリリン酸・炭酸カルシウムなど）は歯の表面についた汚れを落とすことが主な目的で、歯を白くする成分ではありません。
歯の表面を漂白して白くする過酸化水素や過酸化尿素を含むホワイトニング剤は歯科医院だけで販売することができる専売品です。さらに一般店舗ではスタッフが利用客のお口を触る行為は法律で禁止されていますが、歯科医院では歯や歯ぐきの状態などお口の中のチェックをしてから歯科医師または歯科衛生士によるホワイトニングを受けることができます。
ホワイトニングが痛いって本当ですか？
ホワイトニングでは歯に直接作用する薬剤を使用しているため、施術中に染みるような痛みを感じる方がいらっしゃいます。施術後に知覚過敏の症状が出ることがありますが、症状は一時的で次第に軽快するといわれています。長く続くようであればすぐに歯科医師にご相談ください。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングはどちらが痛いですか？
オフィスホワイトニングはホームホワイトニングよりも高濃度の薬剤を使用するため、白くなりやすい反面、痛みを感じやすいと言われています。当院のオフィスホワイトニングは施術後に知覚過敏の症状を抑えるトリートメントを取り入れ、痛みに寄り添った歯に優しいホワイトニングを心がけていますが、ご心配な方はお気軽にご相談ください。
ホワイトニングが受けられない人や注意が必要な人はいますか？
以下の方はホワイトニングを受けることができません。
- 小児（※未成年の場合は保護者の同意が必要になります）
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
むし歯や歯周病があります。ホワイトニングを受けられますか？
むし歯や歯周病がある場合はお口の健康を第一に考えて治療を優先いたします。
歯や歯ぐきに異常がある状態でホワイトニングを行うと薬剤が染みて強い痛みを感じることがあります。また、ホームホワイトニングの場合、治療前にマウスピースを製作すると、治療により噛み合わせが変化し、治療前のマウスピースが使用できなくなることがあります。ホワイトニングは治療後の開始が理想的です。
■ホワイトニングを避けた方がいい方、又はホワイトニング前に治療が必要な方
- う蝕、くさび状欠損、咬耗症、クラック等健全でない歯牙の方
- 無カタラーゼ症の方
- 知覚過敏症の方
- 重度の歯肉炎や歯周炎の方